パチンコ・パチスロは、今も昔も娯楽の王様

パチンコ業界とは?パチンコ業界・パチスロ業界とは日本の余暇市場全体の規模は71.9兆円。そのうちパチンコ・パチスロ市場規模は、なんと20.7兆円(玉貸し料金の総計)。レジャーの多様化が進み、趣味の分散化が進む現在にあっても、パチンコ・パチスロ市場は余暇全体の約3割を占める巨大産業です。また、遊技機(新台販売)の市場規模は約6,724億円となっており、国内家庭用ゲーム市場約4,368億円と比べても、遊技機を取り巻く市場は大きなものであるといえます。そして、現在も950万人の老若男女が参加する娯楽としての市場が形成されています。

※国内家庭用ゲーム市場はファミ通調べ、また遊技機の市場規模は矢野経済研究所「2019年版 パチンコ関連メーカーの動向とマーケットシェア」より引用しています。
※それ以外の数値は公益財団法人日本生産性本部「レジャー白書2019」より引用しています。

パチンコ・パチスロは、新たなコンテンツの創出・発展に貢献パチンコ・パチスロは、新たなコンテンツの創出・発展に貢献有名なマンガやアニメがパチンコ・パチスロになるだけではなく、パチンコ・パチスロが人気爆発の起点となることも。

たとえば1995年にテレビアニメとして一世を風靡した『エヴァンゲリオン』は、2004年にパチンコ化され、話題が再び沸騰。新たなエヴァファンを産み出し、新劇場版が制作されるきっかけとなりました。そのほか、パチンコ・パチスロオリジナルのキャラクターがアニメ化され大人気を博すなど、エンタテインメント全般に影響力の大きなパチンコ・パチスロだからこそ、新たにコンテンツの創出・発展が行えるのです。

パチンコ業界・パチスロ業界は、エンタテインメントの中核を担うパチンコ業界・パチスロ業界は、エンタテインメントの中核を担う2016年度アニメ産業の市場規模が初の2兆円を突破し、2018年まで6年連続で成長している有望市場です。
その売上の内訳は、TV局のアニメ関連売上、商品(グッズ)の売上に次いで、遊技機の売上が3位となっています。昨今のパチスロ・パチスロ機は「アニメコンテンツ」とのタイアップ機が多くを占めており、アニメ業界にとってパチンコ業界は「必要不可欠な存在」となっているといっても過言ではありません。
このようにエンタテインメント業界の中でもパチンコ業界の果たす役割は非常に大きくなっております。様々なエンタテインメントの中核として多くのコンテンツを市場に投下し、パチンコ業界のみならずエンタメ業界全体の発展を目指していきます。

パチンコホールは、感染症対策も最高水準パチンコ・パチスロホールは、感染症対策も最高水準人の集まる場所では3密が発生しやすく、感染リスクも高まる...。そういった認識のもと、飲食店・スポーツ施設・ライブハウス・イベント会場など、余暇市場に属する各種レジャー産業では感染症対策の徹底が求められています。
しかし対応に苦慮する業種の多い中、パチンコホールは「高頻度の換気」「遊技台ごとの仕切り設置」「こまめな消毒・清掃」などを当初から実施しており、感染症対策はあらゆる業種の中でも最高水準にあります。

パチンコ業界は、安心して遊べる環境の構築を常に進めています。

パチンコ・パチスロ店営業における新型コロナウイルス感染症の拡大予防ガイドライン
(パチンコ・パチスロ産業21世紀会 制定)