自分のこれからの生き方そのものにも影響を及ぼす大きな財産を得ることができました

就職先:フィールズ株式会社
M.K (入学時年齢:26歳)
大学在籍時からパチンコ業界への就職に興味はありましたが、具体的にどう動けば就職できるか分からず踏みとどまっていました。その後パチンコホールでアルバイトを続けていたところ、時折来店し店長と商談している遊技機営業マンの姿に憧れ、自分も遊技機を販売する側になりたいと思うように。そんな時、YouTubeの広告でG&Eの存在を知り、実際の遊技機を販売している営業マンが直接指導にあたる、という点に惹かれました。
入学については両親に相談しましたが、業界に対し良いイメージを持っておらず、最初は反対されました。しかし自分の好きな仕事に携わりたい気持ちを伝え、何度も話し合いを行ううち、最終的には自分で学費を賄うのであれば、という条件で納得してもらいました。
自分の強みは、誰とでも気軽に話せるコミュニケーション能力。だからこそ営業職を目指そうとしたのですが、ただ話すだけでは営業は務まらないことをG&Eで学びました。
例えば、これまで人前で発表すること自体が無かったので、プレゼンテーションやスピーチにはなかなか慣れず、大変苦労しました。ただこれは毎回行う3分間スピーチなど数をこなすことで経験値を積み、いつの間にか苦手分野を克服できました。
またホール全体の出玉率を考えてシミュレーションを行い、機種ごとの設定配分を考える計数の講義は、扱う数字が多岐にわたるため非常に難しかったです。しかし自分の持つユーザー目線と、講義で学ぶホール目線が交わった先にある「適正値」が見えるようになると、これほど面白いものはありません。最後は、自分の中で最も楽しい講義となりました。
何よりも役立ったのは、営業マンに最も必要な「人間力」を学べたことです。知識や経験がどんなに豊富でも、土台となる人間力が欠けていれば営業としては大成できない。周囲に認められ、信頼される人間力こそが営業としての礎である。自分のこれからの生き方そのものにも影響を及ぼす大きな財産を得ることができました。
こうした営業職としての基礎を身に付けていくうちに、業界トップクラスの営業力を誇る大手企業、フィールズから新卒採用のお話がありました。G&Eの出資会社でもあり、自分の憧れでもあった第一志望の企業ですから、履歴書作成・SPIの勉強・面接対策とすべてに全力を尽くし、本番の面接でも熱い想いを全力で伝え切ることができました。
今後も初心を忘れず、立派なコンサルティング営業マンとなり、フィールズへの貢献はもちろんのこと、業界全体にも貢献していけるよう頑張りたいと思います!
2018年度PS営業育成コースパチンコメーカー等の営業職として就職パチンコ・パチスロ販社、専門商社に就職フリーター大阪校