パチンコの企画とパチスロの企画、どちらにも携われるフィールズの商品企画職で内定をいただけた

パチンコの企画とパチスロの企画、どちらにも携われるフィールズの商品企画職で内定をいただけた

就職先:フィールズ株式会社
Y.K(入学時年齢:22歳)

大学に入りパチンコ・パチスロに出会った私は、その魅力にどっぷりはまり、自分のアイデアでパチンコ・パチスロを企画開発することに強い憧れを抱きました。しかし大学ではモノづくりとは全く異なる学部・学科に属していましたし、何の下積みも根拠もなく「パチンコ・パチスロを開発したいです!」とメーカーの採用面接を受けたところで、箸にも棒にもかからないことは明白でした。
でもG&Eで知識とスキルを学べば、パチンコ・パチスロの商品企画に携わることができるかも知れない...。YouTubeのCMで学校の存在を知った私は、家族を説得し、大学を中退してまでG&Eに入学することにしました。

G&Eの講義は、まさに自分の求めていた内容でした。実際の開発者が講義を担当し、内部制御や遊技機規則を専門的に学ぶことが出来ました。またG&Eの講義では、生徒自身が考えた企画書の発表会を定期的に行い、想いやこだわりをプレゼンテーションします。他のクラスメイトが発表するプレゼンを聞いていると「そんな着眼点が!」「この表現はすごくいいね!」などと気づかされることが多く、自分にとっても刺激になりますし、厳しい視点からお互いに評価をし合うことで、考え方がずいぶん成長したと思います。

学生生活で思い出深いのは、やはり「ダイナム杯パチンコアイデアGP2019」で優勝したことです。パチンコのアイデアを競うコンテストで全国1位になれたというのは大変な名誉なことですし、何より自信にも繋がりました。(企業の面接を受ける際、話題のネタにもなりました!)背中を押してくれた先生方には感謝しています。

就職活動にあたって、パチンコ・パチスロをほぼ1:1で遊んでいる私は、どちらの企画にも携われるのがベストだと考えていました。ただ遊技機メーカーの部署はどちらかにキッパリ分かれることが多く、パチンコの企画職かパチスロの企画職か、志望職種の選定に悩んでいました。
そんな折、G&Eの出資会社でもあるフィールズが商品企画職の募集を行っていることを知りました。フィールズは業界トップの遊技機販売会社として名高いのですが、実は多くの遊技機メーカーと共同で企画開発にも携わっています。これはチャレンジするしかない、と応募し、G&Eで培ったプレゼンスキルで自己アピールした結果、内定をいただくことができました。

最後に。「パチンコ・パチスロが好き!仕事にしたい!」と考えている人は、ぜひG&Eに入学し、その環境を活用して欲しいです。G&Eに通わずにパチンコ業界に就職する人もいるでしょうが、「自分と同じものが好き」という共通点を持つ人たちが周りにいる環境は、途方もない安心感がありますし、そういった環境だからこそ人は大いに成長するのだと、クラスメイトを間近で見てきた私は断言できます。私自身、目標だった商品企画職への就職を決められたのは仲間と講師陣のサポートがあったからだと思います。本当にありがとうございました。

Y.Kくんが学んだ総合エンタテインメントコースとは?

総合エンタテインメントコース

2020年度パチンコ・パチスロ販社、専門商社に就職企画職として就職大学中退大阪校総合エンタテインメントコース