自分がやりたいことをできる場所への切符を手に入れられた

自分がやりたいことをできる場所への切符を手に入れられた

就職先 : 智秀出版株式会社(ジャンバリ.TV)
ライターネーム : ハマチ(20歳)

※ 卒業を目前に控えた時期に行ったインタビューです。

G&Eに入学を決めた経緯を教えて下さい。パチスロの楽しさを自分の言葉で伝えられる仕事として、パチスロライターに憧れを抱いていました。憧れのまま終わらせるのでなくライターという夢を実現させる方法はないかと模索していたところ、パチスロ雑誌に掲載されていたG&Eの広告を見て「これだ!」と。


総合エンタテインメントコースを選択したのはなぜ?本当にすごいライターさん達は、ただ機種解説したり楽しく遊技したりするだけでなく、その人自身の「軸」というものを感じさせてくれますよね。それは業界への想いであったり、遊技に対する姿勢であったり、人によって様々なのですが、当時の自分には軸というものが全くなかったので、まずはそれを身に着けたいな、と。色んな角度から業界・遊技機の知識を学べる2年制の総合エンタテインメントコースなら、それが得られるのではないかと思いました。


クラスの印象はいかがでしたか?これまたクセの強いヤツらだなあ...と(笑)。そんな個性派揃いの中で、唯一の共通項が「パチンコ・パチスロが好き」であること。すぐに意気投合して、入学初日からみんなでパチスロを並び打ちしてました(笑)。


印象に残った講義があれば教えて下さい。やはりホール実戦収録ですね。動画メディアに出演して自分なりにパチンコ・パチスロの面白さを伝えたい、と考えている僕にとっては、最高の時間でした! ジャンバリ.TVの番組「パイセン!!」で、G&Eの先輩にあたる黒バラ・コウタローさんとも共演させていただき、直々に演者としての技術や心構えを教えていただきました。


入学時から個人雑誌制作を手掛けたそうですが?表現力を磨く手段として、雑誌制作をしてみたかったんです。入学当初に担任の先生に相談しましたら、「どんどんやってみろ!」と言われまして、いきなり丸ごと一冊を自分の手で制作することになりました。企画内容は何にしようか、どうレイアウトを組めば良いか、と不安だらけのスタートでしたが、まずは出来の善し悪しを考えず成果物を完成させることを目標として、先生のアドバイスを受けながら制作を始めました。自習室にある雑誌を参考しながら、見よう見まねで作っていたのを覚えています。
クラスメイトの協力も得ながら、最終的に三冊の雑誌を完成させました。


就職を決めたのはいつ、どんな経緯で?二年次のメディア・ライターコース専攻では、トム・リーさんなどジャンバリ.TVのスタッフさん達が講師を務めていました。また「パイセン!!」にちょこちょこ出演していた縁もありまして、二年次の夏頃に、スタッフさんから「ウチを受けてみないか」と声をかけられました。
就職活動自体が初めてで不安もありましたが、履歴書の書き方から面接練習まで、担任の先生に親身に付き合っていただきました。面接では、これまでG&Eで経験してきたことの全てを出し切ることができ、無事内定をいただくことができました。本当にありがとうございました!!



ハマチくんが学んだ総合エンタテインメントコースとは?

総合エンタテインメントコース

2017年度フリーター動画・web制作職として就職大阪校広告代理店・出版社・メディアに就職総合エンタテインメントコース