入学前から憧れていたパチンコメーカーへの就職にチャレンジ。1社目で就職活動を終えることができました。

入学前から憧れていたパチンコメーカーへの就職にチャレンジ。1社目で就職活動を終えることができました。

就職先:株式会社SANKYO
K.R(入学時年齢:21歳)

高等専門学校を中退しフリーター生活を送っていた時、ネットでG&Eの広告を見て学校の存在を知りました。初めは「こんな学校もあるんだ...」ぐらいの感想だったのですが、自分の好きなことを仕事にするという選択肢があり、多くの人がその道を目指しているのだ、ということが心に残りました。

私は趣味で中学時代からプログラミングを行っていましたが、それを仕事にすることは考えていませんでした。しかし、大好きなパチンコ・パチスロに関わるプログラミングであれば、職業としてやりがいをもって取り組めるかも知れない...そう考え始めた時、自分がG&Eでプログラミングを学び、自分がパチンコ業界に就職するという選択肢が一気に現実味を帯びて感じられるようになりました。

実家が遠方のため、上京してまで学校に通うことは私にとっては大きなチャレンジでしたが、実行してみると何とかなるものです。遊技機のデバッグを行うアルバイトをG&Eから紹介していただき、生活費の目途もつきました。

私は2年制のPS総合開発コースに所属し、企画・映像制作・プログラミングをそれぞれ学びました。パチンコの規則についての講義は、難しい部分もありましたが、自分の好きなことに関わる知識ですので楽しく学べました。分からないことについても講師から教わるだけでなく周りのクラスメイトが教え合うことで、お互いの知識を補完しているのが、いかにもG&Eらしいところです。

就職活動では、まず、G&E入学前から憧れていたSANKYOにチャレンジしました。人前で話すことが苦手だったので、面接の練習を何度も繰り返しました。思えば、プレゼンテーションの講義で幾度となく発表してきた経験が活きたのかもしれません。実際の面接では思ったよりスムーズに、自分のアピールポイントを伝えることが出来たと思います。(それでも滅茶苦茶緊張しましたが)おかげさまで第一志望だったSANKYOの内定をいただき、1社目で就職活動を終えることができました。

入社後は、G&Eで学んだ企画・映像・プログラミングそれぞれの経験を活かしつつ、単なる技術者ではなく、開発の考えすべてを表現できるプログラマとして活躍したいと思います。良い環境で学ばせていただきました。ありがとうございました。

K.Rくんが学んだPS総合開発コースとは?

PS総合開発コース

2020年度PS総合開発コースパチンコメーカーに就職(スロットメーカーに就職)パチンコメーカー等の開発職として就職フリーター渋谷校