大学とG&EのWスクールは、パチンコ・パチスロメーカー就職成功への王道パターン!

大学とG&EのWスクールは、パチンコ・パチスロメーカー就職成功への王道パターン!

就職先:株式会社大都技研
T.S(入学時年齢:21歳)

パチンコ・パチスロは世界で最も面白い遊び。これは自信を持って断言できます。
ですから、自分もパチンコ・パチスロメーカーで面白い遊技機に携わる仕事をしたいと思うようになったのは、自然な流れだったと思います。

大学3年に進級する直前、軽い気持ちでG&Eのスクール説明会に参加しました。初めはパチンコ業界の就職に必要な知識・スキルを聞いて新卒の就職活動に役立てたい、ぐらいのつもりでしたが、説明会では、大学生がWスクールでG&Eに通い新卒の就職活動が有利になった実例を多数聞きました。また無理のない範囲で大学とG&Eを両立できることも知ったため、悔いを残さないためにもG&EにWスクールでの入学を決めました。

私の入学したPSプランニングコースは週1回の講義。またクラスメイトは年齢も仕事もバラバラ。にも関わらず大学の友達よりもG&Eのクラスメイトとの付き合いの方が密になったのは、皆が「パチンコ・パチスロ」という同じ趣味を持っているためでしょうか、それとも「パチンコ業界への就職」という同じ目的を持っているためでしょうか。あまり年の差も感じず、とにかく仲良くさせてもらいました。

私は講義の中で最も頑張ったのは企画書の作成です。私が負けず嫌いというのもありますが、他の人がデザインの秀逸な企画書を作れば、それを超える出来の企画書を目指し、また他の人が素晴らしいアイデアを発表すれば、そのアイデアを超えられるようひねりを加え、お互いに切磋琢磨しながら高みを目指すことができたと思います。

就職活動では、早い時期から自分の大好きなパチスロメーカーに絞って応募しました。G&Eの就職対策講座で「自分の想いを伝える」練習を積んでいたこともあって、緊張の中でも心に余裕をもって面接に臨むことができました。

結果として、私の最も好きなメーカー、大都技研から内定をいただくことができ、やはりWスクールはパチンコ・パチスロメーカー就職成功への王道パターンであることを再認識しました。

今後、大好きなメーカーで働けることが楽しみでなりません。入社後は会社に貢献できるよう、全力で日々頑張っていきたいと思います!

T.Sくんが学んだPSプランニングコースとは?

PSプランニングコース

2019年度2020年度PSプランニングコースパチンコメーカーに就職(スロットメーカーに就職)パチンコメーカー等の開発職として就職大学在学中渋谷校

パチンコメーカーSANKYOの特別講義が大きなモチベーションとなりました

パチンコメーカーSANKYOの特別講義が大きなモチベーションとなりました

就職先:株式会社SANKYO
I.Y(入学時年齢:24歳)

もともと人見知りで、人前で話すことが苦手でしたから、大学在学中も就職活動には随分苦労しました。何とか入社したネットワーク関連の会社では、やりたいことと大きな隔たりがあり、長くは続きませんでした。

そんな私が好きなことを仕事にしたいだなんて、おこがましいかもしれません。でも、好きなことなら一所懸命頑張れるのではないかと思い、遊技機業界に就職するための予備校、という位置づけのG&Eビジネススクールに入学しました。

PS総合開発コースの1年時は火曜・木曜が講義の日。商品企画や映像制作、プログラミングなど様々な分野の講義があり、パチンコ・パチスロ開発のための知識・スキル習得を目一杯頑張ります。また講義の無い日はパチンコホールでアルバイト。生活のすべてがパチンコ・パチスロで埋め尽くされました。
遊技機規則の勉強もありますし、映像やプログラミングなど提出課題の制作もありましたから、勉強とアルバイトとの両立は大変でしたが、やっていることはすべて自分のやりたかったこと。やりがいを感じながら頑張ることが出来ました。

そんな中、G&Eの出資企業であるSANKYOの特別講義があり、人事の方からG&E在校生に期待すること、というテーマでお話しいただきました。また開発者の方もお越しいただき、SANKYOの開発体制について、開発業務のやりがいについて色々とお話しいただきました。SANKYOに憧れていた私にとっては、これもG&Eでの勉強を頑張るための大きなモチベーションとなりました。

もちろん、いくら良い成績をとっても、就職するのに面接は避けて通れません。G&Eでは講師の方に面接練習をとことん付き合っていただき、自宅でもお風呂でひたすら自己PRを復唱するなど、苦手な面接を克服する努力をしました。その結果、本番では緊張で頭が真っ白になりながらも、何とか熱意を伝え切ることができたようで、ありがたいことに内定をいただくことができました。

まだまだ半人前の私ができることと言えば、努力を積み重ねることぐらいです。ですが、いつかはパチンコ・パチスロの未経験者がこぞって遊技してもらえるような、大ヒット機種の開発に携わり、ファン人口を増やしていけるようになりたいと考えています。



I.Yくんが学んだPS総合開発コースとは?

PS総合開発コース

2019年度PS総合開発コースパチンコメーカーに就職(スロットメーカーに就職)パチンコメーカー等の開発職として就職渋谷校社会人

パチンコメーカーへの就職を目指してG&Eに進学。あらゆる知識・スキルを自分の血肉とすることが出来た実感がある

パチンコメーカーへの就職を目指してG&Eに進学。あらゆる知識・スキルを自分の血肉とすることが出来た実感がある

就職先:株式会社SANKYO
N.S(入学時年齢:18歳)

高校生の時、偶然にG&Eのホームページを見つけました。進学か就職か、進路を考えなければならない時期に、「パチンコメーカーへの就職を目指して進学する」という明確な目標が出来たことは、私にとって大きな転機となりました。
私が入学したのは「総合エンタテインメントコース」という23歳以下の人を対象にしたコース。専門学校的な位置づけで、パチンコ業界のすべてを2年間で学んでいくため、他のコースよりも講義時間の多いのが特徴です。

G&Eでは、パチンコ・パチスロに精通しているスペシャリストによる講義が繰り広げられます。特に規則に関する講義では難しい話も多く、苦戦することもありました。ですが、やはり私の好きなパチンコ・パチスロの話ですから、意欲的に授業に取り組むことができますし、内容自体は今でも思い出すことが出来るほどに濃く、楽しいものでした。その他、ホール計数の講義、プレゼンテーションの講義、市場調査手法や企画書作成手法など、2年間(まだ数か月残っていますが)であらゆる知識・スキルを自分の血肉とすることが出来た実感があります。好きなことだからこそ頑張れる、というのは本当でしたね。

私がG&Eに入学したのは、大好きなメーカーであるSANKYOが出資しているスクールだから、というのもありました。入学後、SANKYOからG&Eへ求人が来た際にはさっそく私も応募したわけですが、生まれて初めての就職活動で初めに受ける企業が憧れの大手メーカー、というのは相当なプレッシャーでした。
私はG&E最年少ということもあり、他の人に勝る部分をアピールできるとすれば、それは「愛」しかありません。面接ではパチンコ・パチスロ愛を伝えることに重点を置き、G&Eで学んだプレゼン技術で、上手く伝えることだけを意識しました。

SANKYOには、若輩者の私に内定をいただき、感謝しております。ゆくゆくは後世に語りつがれるような遊技機の開発に携わり、「あの機種の産みの親は自分だ」と誇れるようになりたいと思います。そのためにも日々勉強を心がけ、入社までを過ごしてまいります。



N.Sくんが学んだ総合エンタテインメントコースとは?

総合エンタテインメントコース

2019年度パチンコメーカーに就職(スロットメーカーに就職)パチンコメーカー等の開発職として就職大阪校総合エンタテインメントコース高校卒業後

パチスロ機の規則をしっかり理解した上でプログラミングの習得に取り組み、パチスロメーカーへの就職を決めました

パチスロ機の規則をしっかり理解した上でプログラミングの習得に取り組み、パチスロメーカーへの就職を決めました

就職先:株式会社パイオニア
T.J (入学時年齢:24歳)

パチスロ機開発に携わるプログラマーを目指して、大学でプログラミングの勉強をしました。しかし、遊技機のプログラミングには専門的な知識も必要。それが学べる場所はどこかを探している時、G&Eという学校があることを知りました。

やりたい仕事に就けるのなら、時間と金銭の投資は無駄にならないと信じ、G&EのPS総合開発コースに入学しました。

在校生たちは全員がパチンコ・パチスロ好きで、業界で働くことに情熱を持つ人ばかりです。友達というより「同志」の感覚で、互いに励まし合いながらモチベーションを落とすことなく一直線に進むことができました。

また講義内容は私の求めていたそのもの。遊技機規則から専門的なプログラム言語まで、学んだことすべてが役に立ちました。特に、遊技機規則を知らずにプログラムを組んだとしても、「なぜそのような処理を行わなければならないのか?」という疑問が解消できません。パチスロ機の規則をしっかり理解した上でプログラミングの習得に取り組めたのは、大いに成長につながったと思います。

志望企業の選定については、やはり自分の好きな機種の開発に関わることがモチベーションに繋がると考え、自分の好きなメーカーへの就職にこだわりました。
沖スロの雄、パイオニアに応募した際は、プログラマーとしての適性を見極めるためのプログラム作品課題が出されました。G&E入学前であれば、どう組めば良いかさえ分からなかったと思いますが、G&Eで得た経験と知識で、何とかプログラム作品を組み上げることが出来ました。その努力が評価されてか、内定をいただきました。

パイオニアのパチスロ機には版権に頼らない独自の発想があり、打つ人の気持ちに寄り添った機械づくりの出来るメーカーだと思います。今後はパイオニアの一員として、パチスロ本来の楽しさを味わえる機種の開発に、貢献していければと考えています。



T.Jくんが学んだPS総合開発コースとは?

PS総合開発コース

2019年度PS総合開発コースパチンコメーカーに就職(スロットメーカーに就職)パチンコメーカー等の開発職として就職大学卒業後大阪校

パチンコ・パチスロ好きにとってはたまらない時間を過ごしながら成長し、パチスロメーカーへの就職をこの手に掴んだ

パチンコ・パチスロ好きにとってはたまらない時間を過ごしながら成長し、パチスロメーカーへの就職をこの手に掴んだ

就職先:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
U.H (入学時年齢:21歳)

「パチスロの企画がしたい!」。大学時代から自分の夢は一本に決まっていました。
しかし入社を熱望するユニバーサルエンターテインメントは新卒採用が少なく、他のパチスロメーカーともご縁がありませんでした。
大学を中退し、パチンコホールでアルバイトをしている時、親友から「パチスロ機の開発職を目指すのならG&Eへ行けば?」と勧められました。

調べてみるとG&Eのホームページにはユニバーサルエンターテインメントへの就職実績もあり、先輩からのメッセージも記載されています。「G&E経由でなら未経験でも就職できる」可能性に賭け、思い切ってG&Eへの入学を決め、一年制のPSプランニングコースを選択しました。

クラスメイトは当然ながら、全員がパチンコ・パチスロ好きです。皆、好きな機種がバラバラで、それぞれが熱く語っているのを聞くのが楽しく、話が尽きませんでした。もちろん自分もユニバ愛を熱く語り続けました!
また講義を行う講師陣は今、業界で働いている人ですから、彼らもそれぞれに強いこだわりを持っています。講義の内容はもちろんですが、講義後に新機種についての熱い想いや、業界動向・メーカー内部の話を伺うのが最高に楽しかった!

講義では、その愛を形にするための知識(規則)、リール制御、企画書の作り方を学び、プレゼンテーションの経験を積み、パチンコ・パチスロ好きにとってはたまらない時間を過ごしながら成長することが出来たと思います。

就職活動ではクラスメイトとの特訓(!?)を活かして、ユニバーサルエンターテインメントへの愛、特にAタイプへの愛とリールやリーチ目への愛を語り切り、憧れの企業から内定をいただき就職をこの手に掴むことが出来ました。そして今度は自分がメッセージを書くことになるとは!

これから6号機時代を迎え、遊技機メーカーがパチンコ業界に果たす役割、そして責任はますます重くなるものと思います。そんな中で自分が目指すはただ一つ、「打つ人すべてが楽しいと感じるパチスロ機を企画すること」です!

2019年度PSプランニングコースパチンコメーカーに就職(スロットメーカーに就職)パチンコメーカー等の開発職として就職大学中退渋谷校

今後の人生を大きく動かす就職活動の際にも真剣に向き合っていただき、感謝!

今後の人生を大きく動かす就職活動の際にも真剣に向き合っていただき、感謝!

内定先:株式会社虎猫企画
T.Y (入学時年齢:21歳)

私の場合、パチンコ・パチスロは勝ち負けにこだわらず、負けても楽しめたなら良しと思えるタイプ。だから就職を考えた時、私もパチンコ・パチスロファンに楽しんでもらえる遊技機を作りたい、自然とそういう考えに至りました。とは言っても、知識もスキルも持たずに就職することは難しいと感じ、G&Eに入学するため田舎から上京しました。

G&Eの生徒は年代が幅広く、自分の年齢は平均より下の方でした。ただし年上・年下を意識することはほとんどなく、みんなでパチスロの話をつまみに飲み会をしたり、実機を持っている人の家で打たせてもらったり、思っていた以上に楽しい1年間でした。

私はPS映像プランニングコースで、主にAfterEffectsという映像制作ツールの操作を習得しました。しかし操作さえ覚えれば誰でも遊技機の演出映像を作れるわけではありません。遊技機にはゲームやアニメとは異なる独特の表現方法やタイミングがあり、そういった映像制作の経験則を開発者の方から直接学ぶことで、初めて自分の表現したい演出映像を創り出すことができます。これは、他の大学や専門学校では絶対に学べない経験だったと思います。

映像の制作は、完成度を高めようとするほど時間が必要になります。だからこそ、講義のない時間帯、曜日にも自習に来て、就活用の映像作品の制作に明け暮れました。今考えると、楽しいことだからこそ頑張ることができたのだと思います。

そんな折、G&Eの先生から虎猫企画の求人を紹介されました。話を聞いてみると、まだ若い会社ながら豊富な実績があり、受けてみる価値は十分にあると思い、応募しました。
就活用の映像作品に込めた想いと時間を評価していただけたのか、面接でお伝えしたパチンコ・パチスロへの想いを評価していただけたのかは分かりませんが、有難いことに内定をいただくことが出来ました。

G&Eの先生には講義だけではなく、今後の人生を大きく動かす就職活動の際にも真剣に私に向き合っていただき、貴重なアドバイスを色々といただきました。たいへん感謝しています!

また虎猫企画では、私を採用して良かったと思っていただけるよう一つ一つの仕事に結果を残し、いずれは開発プロジェクトの深いところまで携わっていけるような活躍をしていきたいと思っています。



T.Yくんが学んだPS映像プランニングコースとは?

PS映像プランニングコース

2019年度PS映像プランニングコースパチンコメーカー等の開発職として就職大学中退渋谷校遊技機(パチンコ/パチスロ)開発会社に就職

自分向きの仕事を探すより、やりたいことを「自分に向いている仕事」にしてしまった方が後悔はない

自分向きの仕事を探すより、やりたいことを「自分に向いている仕事」にしてしまった方が後悔はない

内定先:株式会社インスピリット
W.S (入学時年齢:27歳)

大学を卒業し、宅配員として働いていましたが、やりがいのある仕事を求めて転職を検討。しかし立派なスキルや経験があるわけでもなく、自分に向いている仕事といって思い付くものはなく...。

そこで発想の転換です。自分向きの仕事を探すより、やりたいことを「自分に向いている仕事」にしてしまった方が後悔はないと思い、自分のやりたい仕事を考えてみました。

やってみたいことならありました。
それは「パチンコ・パチスロの企画・開発」に携わること。自分の立てた企画でヒット機種を生み出したい、そのためにはどうすれば、と考えた時に出した結論が、G&Eで企画・開発のための知識・スキルを学ぶことでした。

G&Eでは、実際に遊技機開発に携わる方が講師を担当するため、話を聞いていて純粋に楽しい。周りのクラスメイトも、同じ道を目指す仲間でありながら同じ趣味を持つ友達ですから、共通の話題でめちゃくちゃ盛り上がれる。楽しい。
楽しみながら規則を学び、楽しみながら自分のアイデアで企画書作りを行い、楽しみながら仲間と趣味を語り合う。楽しいことだらけの一年間を過ごすことができました。

やっぱり入学して良かった。そんな風に思うことばかりでした。

就職活動については、パチンコ・パチスロの企画を存分に行える企業を探しました。
G&E卒業生も多く、遊技機企画に強い開発会社インスピリットを紹介していただき、応募。面接で語った自分の想いがインスピリットに通じ、内定をいただくことができました。

インスピリットが手掛ける色々な機種に自分のアイデアが組み込まれ、多くの人に「面白い!」と思ってもらえる。そんな未来を夢見て、精いっぱい頑張ります!

2019年度PSプランニングコースパチンコメーカー等の開発職として就職渋谷校社会人遊技機(パチンコ/パチスロ)開発会社に就職

G&Eで、他では味わえない濃い経験を積むことができました

G&Eで、他では味わえない濃い経験を積むことができました

内定先:株式会社グーン
I.T (入学時年齢:23歳)

G&Eの存在は、大学時代にツイッターで知りました。正直言って、初めは自分に関係ないところと思っていましたが...
新卒で就職活動を行ううちに、自分の中にこれといった武器がないことを痛感しました。そしてG&Eの存在を思い出し、パチンコ・パチスロの開発を学ぶこと自体が武器になるのでは、考え直すようになりました。
思い切って、大学卒業と同時にG&EのPS総合開発コースへ入学。独断で入学を決め、学費も自分で払いました。

G&Eのカリキュラムの中で最も楽しかったのは企画の講義でした。自分の好きな版権を使って、その世界観をより魅力的に表現するためにはどうすれば良いかと、時間をかけて、クラスメイトの友人たちと互いに相談し合って創り上げていく。この経験は自分にとってかけがえのないものとなりました。
また、チームを組んでグループワークを行い、独自の企画でダイナムの「パチンコアイデアGP」に応募し、決勝戦まで進んだのも良い思い出です。
G&Eはパチンコ・パチスロを心底から愛する仲間たちが集まるコミュニティだからこそ、他では味わえない濃い経験を積むことができました。

二年次には、自分に最も向いていると思えたプログラミングを専攻。ただコードを組むだけのプログラマーというより、企画段階から発言できるプログラマーを目指し就職活動を行うことにしました。

就職活動を始めるにあたって、一番大変に思ったのが履歴書の志望動機や自己PR欄を埋めることでした。決して意欲や熱意がないわけではありませんが、それをどう表現すれば相手に伝わるのか、他の人との差別化ができるのか。先生に見てもらっては書き直すのを何度も繰り返し、伝え方を工夫していきました。結果的にはその時の苦労があったからこそ、自分のウリとなる部分を、自信を持って伝えられるようになりましたし、面接でのより良い受け答えにも繋がっていったと思います。

結果、パチスロ開発に大きな実績を持つ株式会社グーンに、プログラマーとして内定をいただきました。入社後は与えられた仕事をしっかりこなして、早く一人前になれるよう努力していきます。また、ゆくゆくは開発プロジェクトのリーダーとして、皆に頼られる人材になりたいと考えています。



I.Tくんが学んだPS総合開発コースとは?

PS総合開発コース

2019年度PS総合開発コースパチンコメーカー等の開発職として就職大学卒業後渋谷校遊技機(パチンコ/パチスロ)開発会社に就職

クラスメイト達が気軽に教え合い、課題を進めることができるため「勉強=辛い」という感じは一切なかった

クラスメイト達が気軽に教え合い、課題を進めることができるため「勉強=辛い」という感じは一切なかった

内定先:株式会社アンフィニエックス
T.U (入学時年齢:23歳)

大学を中退し、パチンコホールで数年アルバイト生活を送ってきました。自店舗に置いてあった機種説明小冊子の裏面にG&Eの広告が載っているのを見つけ、働きながら週2日の通学でパチンコ・パチスロの開発職に就ける、という点に惹かれました。

スクール説明会に参加するまでは、理系の知識を持たない私に開発系コースで学ぶ価値があるのかと不安でした。ただ話を聞いてみると、初めは文系・理系に関係なくほとんどの人が同じような状態からのスタートで、パチンコ・パチスロへの情熱を持っている方が有利とのこと。私もパチンコ・パチスロにかける想いは誰にも負けない自信がありましたので、安心してG&Eへ入学しました。

PS総合開発コースの講義は、それぞれの分野で活躍する先生方が教えてくれるので、幅広く知識を身に着けることができます。また人それぞれ得意分野・苦手分野があっても、パチンコ・パチスロという同じ趣味を持つクラスメイト達が気軽に教え合い、課題を進めることができるため「勉強=辛い」という感じは一切ありませんでした。

2年間の学生生活の中で一番頑張ったのは、企画書の制作です。これまでの卒業生・先輩の作品と被ることなく、かつ一目で「面白い!」と感じてもらえる企画書を仕上げるために、企画書制作の期間だけ頑張るのでなく、普段遊技する際の「気づき」を大切にしました。常にアンテナを張り巡らせる癖がつき、パチンコ・パチスロを違った側面から見られるようになったと思います。

就職先を考えるにあたり、第一に「自分が本当にやりたいことが出来る企業か」「プライベートの時間を確保できる企業か」という点にこだわりました。ある意味ぜいたくな要望だったかもしれませんが、そんな理想の企業である遊技機制作会社、アンフィニエックスとめぐり逢うことができました。

入社後は、G&Eで得た総合的な知識を武器に、「幅広い分野に意見をさしはさむことのできる開発スペシャリスト」を目指して成長していきたいと考えています。



T.Uくんが学んだPS総合開発コースとは?

PS総合開発コース

2019年度PS総合開発コースパチンコメーカー等の開発職として就職フリーター大阪校遊技機(パチンコ/パチスロ)開発会社に就職

実際の開発業務に近い内容を実体験することで、向き・不向きを事前に確認できた

実際の開発業務に近い内容を実体験することで、向き・不向きを事前に確認できた

内定先:株式会社アンフィニエックス
O.K (入学時年齢:24歳)

G&Eに惹かれたのは「自分のやりたいことに特化して勉強ができる」点です。大学卒業後、医療関係の職に就いたものの、仕事に面白味を感じることが出来ないまま辞めてしまった私にとっては、好きなことを楽しく学んでそれを仕事にできることが、ひじょうに魅力的に映りました。

G&EのPSプランニングコースで学んだ知識・スキル系講義の中では、リール配列の作成や機種分析の講義が特に面白いと感じました。元々、入学前からリール配列等に興味がありましたが、自分に向いている分野であることも再確認できました。実際の開発業務に近い内容を実体験することで、向き・不向きを事前に確認できたのは大きかったと思います。

就職活動では、大阪に拠点を持つ遊技機開発会社を志望対象にしました。どうしても管理業務が多くなってしまうメーカーの仕事に比べ、遊技機開発会社では理想のパチスロ機制作に専念し、よりクリエイティブな仕事ができると考えたからです。

G&Eに多数ある求人の中で、業界歴が長く実績のある遊技機開発会社、アンフィニエックスの求人票が目に留まり、応募しました。面接の場では、自分のやりたい仕事のイメージを明確に伝えることを心掛け、内定をいただくことができました。

G&Eで学んだとはいえ、まだプロとして通用するだけの実績や作品を持つわけでもない私を採用していただいたわけですから、今後いち早く力をふるえるよう励み、成長していくことがアンフィニエックスへの恩返しになると思います。せっかく自分が心底からやりたいと思える職に就けたのですから、初志貫徹で精いっぱい頑張りたいと思います!

2019年度PSプランニングコースパチンコメーカー等の開発職として就職大阪校社会人遊技機(パチンコ/パチスロ)開発会社に就職

開発のプロ・就職のプロが集うG&Eという環境を、ぜひ積極的に活用して欲しい

開発のプロ・就職のプロが集うG&Eという環境を、ぜひ積極的に活用して欲しい

内定先:エピクロス株式会社
A.Y (入学時年齢:29歳)

大学院卒業後、システムエンジニアとして4年間の社会人経験を積みました。技術者として、決して仕事に不満があったわけではありませんが、一方でパチスロの出玉設計に対する想いは増すばかりでした。思えば、顧客の要望に応えるだけの仕事ではなく、自分自身の想いを形にする仕事に取り組みたかったのかもしれません。そして、30歳を前にして、これまでとまったく異なる職種へのチャレンジを決断。

まずは遊技機の知識、出玉設計のスキルを専門的に学びたいということで、G&EのPSプランニングコースに入学しました。

G&Eの講義、特に遊技機の規則内容については、受け身の姿勢で講義を聴いていると難しく感じることもあります。しかし実際の開発者が、具体的な事例に基づいて分かりやすく教えてくださいましたし、自分が最も学びたかったパチスロ機の出玉率や確率の計算方法などを深く学べたのは大きかったと思います。

また有難いと思えたのが、G&Eからアルバイト求人をご紹介いただけたこと。私はパチンコ業界のWEBサービスを提供する企業を紹介していただき、在学中からパチンコ業界の空気に触れながらアルバイトすることができました。

就職活動では、年齢的に不利なことは承知していましたが、そんな中でも年齢・性別・国籍関係なしの企業、エピクロスに出会うことができました。多くのG&E卒業生が活躍する企業ということで、在校生にも人気の遊技機開発会社ですが、数字に強いこととパチスロ開発にかける熱意をアピールし、内定をいただくことができました。

以下、これからG&Eへ入学される方へのメッセージです。皆さんは、G&Eの先生方を良い意味で「利用すべき」だと思います。私は担任の先生に、苦手としていた面接練習を何度も付き合ってもらいました。その分は、自分が成長することで先生方に恩返しすればよいのです。
せっかくG&Eに通っても、ただ受け身で講義を聴くだけではもったいない!開発のプロ・就職のプロが集うG&Eという環境を、ぜひ積極的に活用して欲しいと思います。

2019年度PSプランニングコースパチンコメーカー等の開発職として就職渋谷校社会人遊技機(パチンコ/パチスロ)開発会社に就職

自分で遊技機を開発する、自分がパチンコ業界に就職するということは当初、思い付きもしませんでしたが...

自分で遊技機を開発する、自分がパチンコ業界に就職するということは当初、思い付きもしませんでしたが...

内定先:エピクロス株式会社
K.I (入学時年齢:24歳)

YouTubeの動画広告を観て、パチンコの学校があることを知りました。
パチンコ・パチスロを打ちながら「ここをこう変えたらもっと面白くなるのに...」と空想することは多々ありましたが、自分で遊技機を開発する、自分がパチンコ業界に就職するということは当初、思い付きもしませんでしたが...
しかしCMを観て、現在のパチンコ機・パチスロ機を開発している人々も、はじめは未経験者だったのだと考えた時、自分もチャレンジする価値があるのでは?自分の想いを形にできるのでは?と思い始め、G&Eに入学することにしました。

G&Eの講義は専門的な内容が多く、ついていくのが大変なこともありました。が、何よりタメになる内容ばかりでしたし、一度分かるとこれほど楽しい勉強はありません。リール配列の作成を考える講義では、入賞率など細かな部分にまで気を配る必要がありましたが、一番頭を使った分だけ、一番楽しかった講義でした。
市場投入される遊技機は、複雑な規則に縛られながらも開発者たちが知恵を絞り、面白いゲームシステム、夢中になれるスペック、ワクワクするような演出をごくわずかなプログラム領域に盛り込んでいます。遊技者の目線だけでは良いものは作れず、遊技機開発には開発者としての目線があって初めて良い機種が作れるのだ、ということを理解できたのが、一番の収穫だったように思います。

就職活動においては、開発工程の最初から最後まで、すべてに関わっている開発企業、エピクロスとのご縁をいただくことができました。もともとが文系で、開発の知識をまったく持たなかった自分が遊技機開発会社に就職できたのは、G&Eのおかげだと思っています。本当にありがとうございました。
そして開発者となる以上は志を高く持ち、エピクロスでパチンコ・パチスロ業界の歴史を変えられるような、画期的な遊技機を開発したいと考えています。

2019年度PSプランニングコースパチンコメーカー等の開発職として就職フリーター渋谷校遊技機(パチンコ/パチスロ)開発会社に就職

自分の経歴に箔をつけるためにも、上京してパチンコ業界の就職に強いG&Eへ入学することに

自分の経歴に箔をつけるためにも、上京してパチンコ業界の就職に強いG&Eへ入学することに

内定先:エピクロス株式会社
T.N (入学時年齢:24歳)

東京の音楽系専門学校を卒業後、地元に戻り小さなパチンコホールでアルバイトをしていた時、パチンコ・パチスロのサウンドの奥深さに触れました。

パチンコ・パチスロには、一つ一つのアクションにかかるサウンドエフェクトから、ボーナス中の音楽に至るまで、1台の遊技機に何百、何千種類もの音が搭載され、遊技者の心を聴覚から揺り動かしています。ホールでアルバイトをしながら、また自分で遊技をしながら、いずれは聴いた人の心を揺さぶるサウンドが作りたいと思っていましたが、ただ音楽の専門学校を出ただけでその仕事に就けるほど甘くはありません。

自分の経歴に箔をつけるためにも、上京してパチンコ業界の就職に強いG&Eへ入学することにしました。G&Eでは、サウンドそのものを学んだり、制作したりする講義はありません。ただ遊技機そのものの知識を身に着け、パチンコ・パチスロ開発の流れを理解した上でサウンドクリエイターの職を探す意味は十分にある、と判断しました。

G&Eでは、メーカーや開発会社で実際に働く開発者が講師を務めます。講師の方が直接サウンド制作に関わることはなくとも、メーカーや開発会社のサウンド部署についてリアルの話を聞くことができました。また、出玉設計やリール作成など、自分で実際に取り組んでみると思った以上に面白く、PSプランニングコースのすべての講義を楽しみながら受けることができました。

就職活動で意外に大変だったのが、言葉遣いやメールの文面作成です。これまで、ビジネスマナーについて正式に学んだことも意識したこともありませんでしたが、担任の先生にも相談しながら就職活動を機に勉強しました。

パチスロ開発のすべてを手掛けているエピクロスがG&Eで企業説明会を行った際、サウンドクリエイターの募集もあったため応募したところ、有難いことに内定をいただくことができました。エピクロスが開発したパチスロ機は、サウンドの面でも「攻めている」印象があります。自分もその一員となり攻めの姿勢でサウンド制作を行い、ゆくゆくは自分の作ったパチスロのサウンドがパチンコホール以外でも配信され、評価されるようになっていければと考えています。

2019年度PSプランニングコースパチンコメーカー等の開発職として就職フリーター渋谷校遊技機(パチンコ/パチスロ)開発会社に就職

G&E在学中から業界企業でアルバイトできるのは有難いシステムです

G&E在学中から業界企業でアルバイトできるのは有難いシステムです

内定先:株式会社チャンスメイト
N.J (入学時年齢:21歳)

高校卒業後に物流会社に勤め3年。趣味でパチンコ動画をよく観ていたのですが、そこによくG&Eの広告が流れており、「パチンコ業界への就職」に興味を持ちました。今の仕事を続けることと、パチンコ業界への転職にチャレンジすることを天秤にかけた時、好きなことに関わる仕事の方が後悔はないと決断しG&Eに入学しました。

私の選択したPS総合開発コースでは、一年次に企画・映像制作・プログラミングなど、開発に関わる様々な知識・スキルを学び、二年次に専攻を定めてより専門的な内容を学びます。とは言っても、入学当初は「遊技機を開発したい」という想いだけがあり、どんな職種でどのようにパチンコ業界に貢献していきたいのか、というところは全く考えていませんでした。

企画の面白味、映像制作の楽しさ、プログラミングのやりがいなど、各分野を楽しみながら学びつつ、自分に向いている分野を探っていくうち、私の場合は、自分の作品として目に見える形で作り上げていくことができる「映像制作」が何よりも楽しいと感じ、二年次の専攻としました。このように色々学んで後から選択していく形式は、私のように夢が固まっていない段階で入学する人には最適だと思います。

在学中から業界企業でアルバイトができるのも、有難いシステムだと思います。私の場合は、G&Eに来たアルバイト求人の中から、遊技機開発会社の「チャンスメイト」でお仕事をさせていただきました。初めは何もできなかった自分に対しても、優しく丁寧に教えていただき、今では尊敬する先輩の方々がたくさんいます。
また、正社員登用のお話までいただき、有難くお受けすることにしました。

G&Eに入学したことで、これまで知らなかった世界を知り、これまで知らなかった映像制作の楽しさを知り、それをそのまま仕事にすることが出来ました。この御恩を返すためにも、自分にしかできないモノづくりにこだわり、全力で会社に貢献していきたいと思います。



N.Jくんが学んだPS総合開発コースとは?

PS総合開発コース

2019年度PS総合開発コースパチンコメーカー等の開発職として就職渋谷校社会人遊技機(パチンコ/パチスロ)開発会社に就職

「パチンコ・パチスロはメーカーだけで開発されているわけではない」ことを知ったのが、一番の衝撃

「パチンコ・パチスロはメーカーだけで開発されているわけではない」ことを知ったのが、一番の衝撃

内定先:株式会社チャンスメイト
K.R (入学時年齢:23歳)

派遣社員として工場の部品管理を仕事にしていた頃、G&Eの動画広告に出会いました。仕事は仕事として割り切っていたつもりでしたが、G&Eの広告を通じて「好きなこと自体を仕事にする」という生き方もあるのだと知り、パチンコ・パチスロの開発にチャレンジしたいと思うようになりました。
初めのうちは、仕事を辞めて学校に通うことについて親の反対もありましたが、理解してもらえるまで根気強く説得を続けようやく了解を取り付け、G&Eの「PS総合開発コース」に入学しました。

G&Eでの学生生活や講義内容への感想は、卒業生の皆さんがメッセージに残している内容とだいたい同じですので、私がG&Eに入学して一番驚いたことを書きたいと思います。

それは「遊技機はメーカーだけで開発されているわけではない」ということ。

ご存じの方にとっては「当たり前だ」と思われるかも知れません。ただ、ほとんど開発の知識なく入学した私にとっては、「パチンコ・パチスロメーカーだけではなく多数の協力制作会社が遊技機の開発に従事している」ということが一番の衝撃でした。

詳細は省きますが、メーカーと開発会社では、求められる人物像や資質が異なります。では、私が働くならメーカーと開発会社のどちらが向いているのか。これは自分では何とも言えませんが、私が「進みたい」と感じたのは、より実制作に近い業務を行う開発会社の方でした。

そして私が開発会社へ興味を深めていたタイミングで、数多くのメーカーと取引のある遊技機開発会社のチャンスメイトから、G&Eにアルバイトの求人があり、さっそく応募しました。まだプロフェッショナルとしての知識もスキルもない私が、開発の現場で経験を積みながら給料までいただけるのですから、ありがたいことです。

またチャンスメイトの職場では、熱意に溢れる社員の皆さんが、しっかりと仕事を教えて下さり、私の足りない部分を補って下さいます。それが嬉しくて、より成長したい気持ちで頑張っていたところ、ありがたいことに正社員へ登用していただけることとなりました。

これまで私が社員の方を頼っていたように、今後は他の方々に頼られる人物になれるよう、成長を欠かさず頑張っていきたいと思います。



K.Rくんが学んだPS総合開発コースとは?

PS総合開発コース

2019年度PS総合開発コースパチンコメーカー等の開発職として就職渋谷校社会人遊技機(パチンコ/パチスロ)開発会社に就職

30代半ば、未経験からの転職を成し遂げることができました

30代半ば、未経験からの転職を成し遂げることができました

内定先:株式会社チャンスメイト
H.T (入学時年齢:35歳)

大学を中退して後、長らく飲食業に従事してきました。いつかは転職を、と思いつつ30代も半ばを迎えました。
YouTubeの広告でG&Eの存在が気になり、G&Eのホームページを眺めていると、「未経験でもパチンコ業界に就職できる」「30代の入学者もいる」といった内容が目に飛び込んできて、自分のことを指しているかに思えました。また何よりも内定率の高さに惹かれ、一年間で映像制作を学べる「PS映像プランニングコース」に入学しました。

パチンコ・パチスロの映像はゲームやアニメの映像とは異なる、特有の熱さやタイミングを重視して制作する必要があります。プレイヤーとしてただ観ているだけでは気づきづらい部分ですが、そういった演出を綿密に設計して映像の実制作を行っていることを知り、たいへん勉強になりました。また私は映像制作についてまったく経験のない初心者ですから、講義のたびに色々疑問に思うことがありますが、その都度、質問に対してしっかりと受け答えいただきました。

就職に関しては、20代の生徒が多い中、クラスメイトとの競争になると年齢的に分が悪いと思い、とにかく自主的に積極的に動くようにしました。G&Eに遊技機開発会社からのアルバイト求人があった時も、先んじて応募し、採用していただきました。アルバイトとG&Eの二足の草鞋となりましたが、これが私の映像制作における経験値アップにもつながり、我ながら成長できたと感じて有難く感じております。

結果として30代半ば、未経験からの転職を成し遂げることができました。自分の好きなことを仕事にする楽しさ噛み締めながら、充実した毎日を送っています。



H.Tくんが学んだPS映像プランニングコースとは?

PS映像プランニングコース

2019年度PS映像プランニングコースパチンコメーカー等の開発職として就職渋谷校社会人遊技機(パチンコ/パチスロ)開発会社に就職

人生の2年間を賭ける価値は十分にある!

人生の2年間を賭ける価値は十分にある!

内定先:株式会社プロテラス
O.N (入学時年齢:23歳)

高校を中退し、高卒認定を取った上で大学へ進学したものの、大学も二年次に中退しました。その後コンビニエンスストアで働いていましたが、このままで良いのかと自問自答する毎日が続いていました。
ある時G&Eの広告を観て、その就職率の高さに惹かれました。またG&Eのホームページを調べていると「完全就職保証制度」の文字が! 学歴上「中卒」となる私でも対象となるのか、勇気を出して問い合わせてみたところ、納得のいく答えをいただけました。
何より自分の好きなパチンコ・パチスロに関わる仕事に就けるのであれば、人生の2年間を賭ける価値は十分にあると判断し、G&Eへの入学を決めました。

私はパソコンをろくに触ったことがなく、不安を抱えての入学でした。確かに当初はPC操作に苦戦したのですが、クラスメイト達と互いに苦手分野を教え合ったこともあり、すぐに慣れていきました。G&Eはパチンコ・パチスロ好きばかりが集まる環境ですから、すぐにみんなと仲良くなれたのが大きかったと思います。やはり持つべきは、同じ趣味を持つ仲間です。

PS総合開発コースではさまざまなことを学びましたが、中でも映像制作の楽しさに目覚めてしまいました。楽しいからこそいくらでも頑張れますし、何より自分の持つイメージが目に見える形になるのは、大変やりがいを感じます。

就職活動では、G&Eで開かれる企業説明会に何度か参加するうち、G&E卒業生が大勢活躍しているプロテラスという会社に惹かれました。遊技機の演出ではありませんが、機種のプロモーションビデオやパチンコホールの動画広告を多数手がけている映像制作会社で、何より社員の皆さんが楽しんで仕事をしている雰囲気が、私の理想とする職場だと直感しました。面接では自分の人柄と映像制作へのやる気を目一杯アピールし、内定をいただくことができました。

せっかくさまざまな映像制作を手掛けられる会社への入社が決まったのですから、これからも映像制作を楽しみながら仕事の幅を広げ、観た人に「この映像、すごいよね」と言っていただける作品を多数手がけていきたいと思います。
あの時、G&Eへの入学を決断して本当に良かったと思います。ありがとうございました!



O.Nくんが学んだPS総合開発コースとは?

PS総合開発コース

2019年度PS総合開発コース動画・web制作職として就職周辺機器・部品メーカーに就職渋谷校社会人

パチンコメーカーへの就職と、一生付き合っていける仲間を得ることができた

パチンコメーカーへの就職と、一生付き合っていける仲間を得ることができた

就職先:株式会社高尾
W.D(入学時年齢:22歳)

工業大学在学時、パチンコメーカーの出玉設計職を熱望して就職活動をしましたが、苦手な面接がネックとなり、夢は叶えられませんでした。それでも夢を諦めきれなかった私は大学卒業と同時にG&Eへ入学を決意。G&Eの2年制コースは新卒として就職活動ができると聞き、PS総合開発コースを選択しました。

クラスメイトとは、お互いの足りないところを補い合うことのできる関係で、自分を支えてくれる優しい人たちでした。遊技機規則の分からないところを教え合ったり、面接が苦手な私のため遅い時間まで面接練習に付き合ってくれたり...。
一生付き合っていける仲間と巡り合えただけでも、G&Eに入った価値があると思います。

G&Eで役立ったと思えるのは、やはり規則の講義。出玉設計にとっては必須の知識ですし、入学前から詳しく知りたかった部分ですので、現役で開発に携わる専門家に教えていただけるのは、本当に有難かったです。授業内外の企画書作成でもアドバイスをいただき、大変お世話になりました。

もちろん夢を叶えるためには自分自身の努力も必要です。私は毎月一本はパチンコ機のスペックを考案するよう努め、今でも続けています。既存のパチンコ機のスペックを真似するだけでなく、できる限り実現可能な新しい要素を考えて、発想力を絶やさないようにしています。

就職活動で大変だったのは履歴書作成です。自分のアピールポイントを探し、上手く表現して、というのは想像以上に大変でした。先生方には何度も添削していただき、感謝しています。おかげで、自信を持って私のパチンコに対する想いと熱意をアピールできるようになりました。そして、その甲斐あって、スペックにこだわり新しいものづくりに挑戦し続けているパチンコメーカー、高尾様から内定をいただくことが出来ました。

今後は諸先輩方のように、G&E卒業生の優秀さを実績でアピールしていき、今後の在校生(私の後輩)が憧れてくれるような開発者になりたいと思います!



W.Dくんが学んだPS総合開発コースとは?

PS総合開発コース

2019年度PS総合開発コースパチンコメーカーに就職(スロットメーカーに就職)パチンコメーカー等の開発職として就職大学卒業後渋谷校

多様な考え・意見を上手く融合させながらより良い作品を作る、という過程を経験することができました

多様な考え・意見を上手く融合させながらより良い作品を作る、という過程を経験することができました

内定先:京楽ピクチャーズ.株式会社
H.K(入学時年齢:23歳)

高校を卒業した後、地元のパチンコホールに就職しました。私はパチンコ・パチスロの演出が大好きでしたので、色んな機種の演出を見られる仕事は、好きなことに携わっているという実感がありました。

しかしいつしか、私の中に自分の理想の演出を創りたいとの想いが芽生え、日に日に大きくなってきました。そんな時、「好きなことを仕事にできる」という謳い文句の広告を目にし、G&Eで演出を創るための知識とスキルを身に付けることにしました。

G&Eに集まる生徒は全員好きなものが共通しているので、とにかく話題が尽きません。とはいえ年齢も属性も、パチンコ・パチスロに対する考え方もバラバラです。そんな環境にあるからこそ、グループワークなどでは自分のやりたいことを突き通すのではなく、多様な考え・意見を上手く融合させながらより良い作品を作る、という過程を経験することができました。

最も楽しく感じたのは、映像やエフェクトを制作するためのツール「AfterEffects」を学ぶ講義です。演出を見て楽しむのは一瞬ですが、作り手側になった時に初めて、表現することの難しさや作り上げることの大変さを理解しましたし、また折れない心を持つことが大事だと痛感しました。ただ、成長を実感できる講義だからこそ楽しく継続できますし、その結果としてかなり自信を持てる課題(自己作品)を提出することが出来ました。

就職活動に関しては、私の最も好きな機種の演出を手掛けている京楽ピクチャーズ.株式会社から内定をいただくことができました。京楽ピクチャーズ.株式会社は、社員全員が同じゴール地点を見据えて、レベルの高い映像演出を制作している魅力的な企業です。その一員となれることは私の誇りですし、その誇りを胸に、理想の映像演出を創るための努力を惜しまず、仕事に励んでいきたいと思います。



H.Kくんが学んだPS映像プランニングコースとは?

PS映像プランニングコース

2019年度PS映像プランニングコースパチンコメーカー等の開発職として就職大阪校社会人遊技機(パチンコ/パチスロ)開発会社に就職